蒸散設定温度145℃を達成した、これまでにない高精度な硫黄くん煙器です。施設作物のうどんこ病・白さび病対策にご使用いただけます。硫黄の蒸散効率がもっともよい、安全・安心な設計です。
アグリ・トップ硫黄くん煙器の使い方
蒸散温度と蒸散効率:くん煙器は、加熱によって硫黄を煙状の微細な粒子として空中に拡散(蒸散)させます。加熱温度域のうち、硫黄成分が最も効率よく蒸散するのは140°C前後とされていることから、アグリ・トップ硫黄くん煙器は145°Cで安定して硫黄を加熱するように設計しました。 蒸散温度が低いと硫黄が十分に蒸散されません。また、加熱温度が高すぎると硫黄の蒸散効率が低下するほか、亜硫酸ガスが発生する可能性があり、その場合、栽培作物に生育障害を起こす恐れがあります。
商品チラシはこちら
取扱説明書はこちら
カートに商品を追加する